JR福知山線「西宮名塩」駅周辺の周辺マップ
JR福知山線『西宮名塩』駅は、1986年(昭和61年)、日本国有鉄道福知山線の生瀬駅 - 武田尾駅間に新設開業しました。福知山線を複線、電化するに当たって、武庫川沿いから大幅に経路が変更された際に新設されました。現在、福知山線内では新三田駅と並んで最も新しい駅となっております。当初は普通のみ停車していましたが、1991年(平成3年)に街びらきした「西宮名塩ニュータウン」の開発により、周辺の人口が急増したことを受けて1996年(平成8年)より快速も停車するようになり、さらに利便性が高まりました。駅のホームの三田方の一部はトンネルの中にあり、尼崎方もすぐトンネルに接続しているため、両側をトンネルに挟まれている形の駅となっています。さらに、ホームの一部が名塩川に架かる橋梁上にあります。駅は3つの階層からなり、最上階が入口、中央階が歩行者専用の入口と改札、そして最下層に、駅のホームがある構造です。
所在地 | 西宮市名塩新町5021-7 |
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停車する電車 | 普通、快速、丹波路快速、特急こうのとり2号、区間快速 |
主要駅方面の始発電車 | 大阪方面への始発:05:09 |
主要駅からの最終電車 | 『大阪』駅から23:30(快速) |
周辺の施設 | 西宮市役所塩瀬支所、西宮市立北部図書館 |
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