阪急宝塚線「清荒神」駅周辺の周辺マップ
阪急宝塚線『清荒神(きよしこうじん)駅』は、兵庫県宝塚市清荒神一丁目にある、阪急電鉄宝塚本線の駅です。1910年（明治43年）3月10日に箕面有馬電気軌道（阪急電鉄の前身の会社）開通と同時に開業しました。阪急電鉄では最古の駅のひとつです。開業より、火の神、カマド（台所）の神としてあがめられ、「荒神さん」の愛称で親しまれる寺「清荒神清澄寺」への参拝に利用されており、駅は清荒神の参詣道に直結しています。「清荒神清澄寺」へは清荒神駅から徒歩約20分でお参りすることが出来て、家内安全、厄除開運、商売繁昌など各種の現世利益を祈願されるご参詣の方で賑わっています。参道には、食べ物類から衣類や日用雑貨、土産物、園芸用品、骨董品等に至るまで、ありとあらゆる品物を取り扱う店舗と露店が約200軒ほど立ち並んでいるため、歩いているだけでも楽しむことが出来ます。駅周辺は、細く狭い道や行き止まり道路も多いため、自動車より自転車・徒歩での移動がおススメです。
| 所在地 | 宝塚市清荒神１丁目９ |
|---|---|
| 停車する電車 | 普通、急行列車 |
| 主要駅方面の始発電車 | 大阪方面への始発：05:07 |
| 主要駅からの最終電車 | 『大阪梅田』駅から23:48（普通） |
| 周辺の施設 | 清荒神清澄寺、宝塚市立中央図書館、宝塚市立文化施設ベガ・ホール、宝塚警察署、兵庫県阪神北県民局宝塚総合庁舎、関西学院初等部 |
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