仁川教会は1948年、夙川教会の分教会として仁川の地にあった聖クララ会修道院内(2014年7月閉鎖)に発足しました。同じころ、コンベンツアル聖フランシスコ修道会が修道院用地を探していました。ポーランド人修道士が、きれいな水が流れ、自然に恵まれ、交通の便が良い現在地を非常に気に入り、1950年に修道院を設立しました。
カトリック仁川教会は1950年に大阪大司教区の小教区として認定されました。この教会の始めのころからコンベンツアル聖フランシスコ修道会の会員が、「平和と善」に生きたアシジの聖フランシスコと、同胞の身代わりになった聖マキシミリアノ・マリア・コルベの精神に基づいて司牧しています。
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